人生で初めて「字幕もセリフもナレーションも無い映画」を見ました。
いくらリスペクトしてもし足りない全ての生命に感謝。
意外だったのは、工業的に生産されるパプリカの収穫後の風景。収穫を終えたパプリカの幹が「ゴミ」になるところ。
パプリカの幹は食べないし、枯れた幹を捨ててるだけなのに、「ゴミ」扱いしている事にショックを覚えた事は見終わったあと、「何であのシーンが引っかかるんだろう??」と考えさせられました。
あれは、食べる生き物←直接食べないけど食べる生き物が必要とするもの=茎/葉=水/土=空気=地球、、
って言うことを映像で見せられたんだろうなぁ。
わかっちゃいるけどきっついシーンはたくさん。
でも、見たあとから、普通に(牛肉はさすがに・・)食事する自分。
一人でも、ちゃぁんと、「いただきます」「ごちそうさま」をして食べなくちゃね。
※少しずつ父の事(昨年亡くなりました)やらなんやら書きながら復活させます。
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