エコなホームページを考える
で、考えてみたんだけど、結局W3Cの標準に沿ったアクセシビリティの高いホームページがエコなホームページと言えそうです。
理由は、
1.目的の情報により短時間でアクセスできる = ブラウザの使用時間を短くできる。
2.必要がない場合は余計な装飾を施さない事で、多分、ブラウジングにかかる消費電力もちょっとだけ緩和される。
ってことかな。
②の消費電力については、flashを使うと消費電力が上がるとか、そんな根拠は見つけられませんでした。でも、きっと何億ヒットとかあるホームページで1クリック減らせば相当な消費電力を抑えられるんじゃないかと勝手に解釈。
が、官公庁で古いPCにLinuxを導入してブラウザを動かすとかいうニュースは、古い低消費電力PCを再活用する意味もあり、なかなかエコな活動だと感心しました。
100ドルPCも楽しみですね。
こんなそんなで、W3C準拠かどうか(正確にはJIS準拠かどうか)の判定ソフトを見つけました。
お題目的には「アクセシビリティの評価ソフト」⇒富士通製『WebInspector』。
使ってみたけど、なかなか面白い。
昔、視覚障害者の方々のネット接続を支援するボランティアをやったことがあるんだけど、このソフトはそんな方々に配慮しているかどうかが、簡単に(ある程度)判別できるようです。
ついでに、今年の目標「エコな体作り」も考えてみた。
答えは「病気をしないこと」でした。治療が一番エコでない。
ついでに、「地産地消」を心がけるくらいかな。(笑)
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