尾崎豊は歌いました。
深夜、盗んだバイクで行先もわからないまま遠くに行って星を見ると。
尾崎豊に関わらず、アドレナリンだかホルモンだか、何かしらに突き動かされた十代。
私の衝動的突発行動と言えば、土砂降りになったら田舎道を原チャリで疾走する、でした。
本当は叫びたい衝動だったような気もするのですが、さすがに街中や部屋で叫ぶことは叶わず、代わりに土砂降りバイクでスッキリしていたのかもしれません。
叫んで、あるいは、土砂降りバイクで何かが変わることは無いのだけど、内面的には何かしら意味があったような気がします。
オモチャ売り場で号泣する駄々っ子の青春版。
駄々っ子を封印して数十年。
そんなことを思い返して、今、叫んでみたらどんな感じになるのか、にはちょっと興味があります。
では叫んでみれば、、、いやいや、齢50の男が叫ぶ環境はそうそう無いと気が付きました。
今、ここで腹の底から声を振り絞って叫んだなら、明日からどんな顔をして近所を歩けばよいのか。。。
私は明日から、「何か知らないけど何かとてつもない事があったらしいオジサン」になってしまいます。
叫ぶという平和的牧歌的自由は、既に社会には無いのでしょうか。
そんな社会はパンツの発明と共に無くなったに違いありません。
ということで、段ボールで本格的な防音室を作った猛者達の動画を見つけました。
これなら、安価にできそうです。
応用して、バケツぐらいの大きさのものを作れば、防音バケツになります。
この防音バケツをかぶれば、いつでもどこでも、腹の底から声を振り絞って「バカヤロー」でも「マンモスだー」でも好きな言葉を叫ぶことができます。
と、久しぶりの雨空をにらみながら妄想は膨らむのでした。
猛者達の作った防音室の効果のほどはこちらをご覧ください。。。防音室での演奏もシャレが効いています。
作り方はこちらをご覧ください。
土曜日, 5月 13, 2017
金曜日, 2月 17, 2017
モモの暮らし、三浦(から出ない)の暮らし
ミヒャエル・エンデ(1929-1995)「モモ」をいまさら読みました。
この歳になってしまったけど、出会えてよかった本でした。
子供向けの読み物なので読みやすいし、なにしろ読んでいて楽しい。
そして、時間に追われる大人こそ、一度立ち止まって読むべき内容でした。
子供時代に読んだ人も、今、改めて読むと違う読み物として考えさせられると思います。
素敵な時間(人生)をありがとう!!と言わずにいられない気持ちになります。
そういえばウルグアイのムヒカ元大統領(1935-)も同じような事を言っていたなー。
本にはかなわないけど、朗読で楽しむのもあり。↓山崎努や森繁久彌出演って!!
エンデが言いたかったこと、を丁寧にまとめた番組。
いびつな通貨経済への対抗策として、地域通貨の事例などとても興味深い番組です。
ハナキンですね~。良い週末を~
この歳になってしまったけど、出会えてよかった本でした。
子供向けの読み物なので読みやすいし、なにしろ読んでいて楽しい。
そして、時間に追われる大人こそ、一度立ち止まって読むべき内容でした。
子供時代に読んだ人も、今、改めて読むと違う読み物として考えさせられると思います。
素敵な時間(人生)をありがとう!!と言わずにいられない気持ちになります。
そういえばウルグアイのムヒカ元大統領(1935-)も同じような事を言っていたなー。
本にはかなわないけど、朗読で楽しむのもあり。↓山崎努や森繁久彌出演って!!
エンデが言いたかったこと、を丁寧にまとめた番組。
いびつな通貨経済への対抗策として、地域通貨の事例などとても興味深い番組です。
ハナキンですね~。良い週末を~
月曜日, 2月 06, 2017
好きなCMと好きな映画
昔から大好きなCMがあります。これです。
で、ずーっと、この元となったと思っている映画のシーンはこれです。
大好きな映画。僕の生涯ベスト3に入る映画。1979年公開のアメリカ映画。
で、思い立って、タケモトピアノのCMがいつから放映されているか調べてみたら、1997年とのこと。(wikipedia)
制作会社はCandy Film inc.という大阪の会社が手がけたCMらしい。どんな人が作ったのか、All That Jazzをどんな思いで観たのか、聞いてみたいけど誰が作ったのかまではわからなかった。
ネットでは「パロディ」とも「インスパイア」とも言われているけど、僕には似ていることでネガティブな印象はない。だって、どっちも好きなのだから。
今夜は久しぶりにAll That Jazzでも観ようかな。
で、ずーっと、この元となったと思っている映画のシーンはこれです。
大好きな映画。僕の生涯ベスト3に入る映画。1979年公開のアメリカ映画。
で、思い立って、タケモトピアノのCMがいつから放映されているか調べてみたら、1997年とのこと。(wikipedia)
制作会社はCandy Film inc.という大阪の会社が手がけたCMらしい。どんな人が作ったのか、All That Jazzをどんな思いで観たのか、聞いてみたいけど誰が作ったのかまではわからなかった。
ネットでは「パロディ」とも「インスパイア」とも言われているけど、僕には似ていることでネガティブな印象はない。だって、どっちも好きなのだから。
今夜は久しぶりにAll That Jazzでも観ようかな。
木曜日, 1月 26, 2017
土曜日, 1月 21, 2017
木曜日, 1月 19, 2017
土曜日, 1月 14, 2017
水曜日, 1月 11, 2017
100通のメールより1通の年賀状、そして数万件のリツーイト
姉の年賀状がシュールで秀逸だったのだが、姉には友達がいなくて、この年賀状を目にしたのはこの世でたったふたりしかいないという。その才能を銭に変えてほしい。 pic.twitter.com/HU3xOnrC7Y— 吉田潮 (@yoshidaushio) 2017年1月10日
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