木曜日, 7月 29, 2010

外出ランチは

小倉坦々麺暫定一位の旦過市場「ニーハオ」の日替わり定食(680円ご飯おかわり自由、餃子付)。
いただきます♪

水曜日, 7月 28, 2010

そろそろ

夏休みの計画を楽しむ時期なのです。

火曜日, 7月 27, 2010

半径20キロ以内に

四川料理屋さんはありません。社食で四川。

月曜日, 7月 26, 2010

ゆうれい坂


家から海へのドライブコース・岡垣町に、「ゆうれい坂」というのがあると聞いて、先日の土曜日に行ってきた。

うーん、女性週刊誌は『微笑』、この坂道は『微妙』だった。
なんでも、もともとは、道路の両サイドは草ボウボウで、色んな意味で、「ゆうれい度」が高かったのだけど、最近になって脚光を浴びたこともあり、道路は整備され「ゆうれい坂」の看板までできてからは、イマイチなのだそうだ。

せっかく行ったので、ビデオに収めてきました。ちょっとはゆうれい坂風に写っている気がします。

暑い暑い

ランチランチ。

土曜日, 7月 24, 2010

街外れで見つけた

「こっそり堂」ネーミング抜群!

木曜日, 7月 22, 2010

ブラックプロジェクト


愛読しているコラム"エンタープライズ0.2 - 進化を邪魔する社長たち -"に、「ブラック会社」がどのようにして成立するのか、がとても上手く書き表されていて、ちょっとした感動を味わった。

ここで言うブラック会社とは、労働基準法が適用されない会社のこと。
残業が常態化しているものの、裁量勤務を盾に(ちゃんと仕事をしようとしている人にとって)過酷な労働状況が改善されないので、失踪社員を生み続ける会社のこと。

この話でとても興味深かったのが以下。
・基本的に「とても自由な社風」の会社であること。
・社長に悪気はない、むしろ、「アメリカンドリームを体現した会社」と自負していること。
・定着している社員は「オタク」。定着した彼らは快適な職場だと感じている。
 「割り当てられた作業を適度なタイミングで仕上げる」事さえ出来れば、後は、「いくらでも自由にネットサーフィンしていられる」からだ。
 そして、彼らの基本的に人付き合い不要のライフスタイルは、「用がなければ会社にいる」事で、むしろ評価される。


ワンマン社長の経営方針とオタク社員の微妙なバランス感覚によって会社が維持されているのだ。

同じことがプロジェクトにも言えると思った。
WBS(工程管理表)を更新することだけが仕事だと思っているPM。
PMの理解できる範囲でしか成果を出さないメンバー、結果、「期限だけが守られる品質最低のプロジェクト」が完成する。
ブラックプロジェクトの出来上がりだ。

ところが、この手のブラックプロジェクトは、会社からすれば良い評価を得られることが少なくない。
現場の顧客からすれば「二度と頼まない」と思っているわけだけれど、会社から見れば、「何も問題が無かった(露見しなかった)プロジェクト」となるのだ。

そうして、ブラックプロジェクトを数回経験したブラックPMは、複数プロジェクトを束ねるPMとなることで、ますます品質責任は下位のPMに押し付けられる立場となり、WBS更新人間となっていくのだ。この手のプロジェクトでは、WBSの更新に加え、下位PMやメンバーの更新(交代)も頻繁となっていく。
この手のプロジェクトでは「できる人=問題を露見させない人」になりがちなのも興味深いのでした。

ランチ

柚胡椒トンテキ。

水曜日, 7月 21, 2010

USBパーソナル電子レンジ


同僚との雑談で、「あったらいいな」と思ったもの。
で、ググってみたら、ありました。
あのハインツが開発中らしいです。本気度は不明。。。


現実化するとすれば、一・二度使える程度の電気を蓄えておいて、一気にチンするぐらいの感じなのかな。上述のハインツ製もそんな風な事らしい。

でも、実は「あったらいいな」は、「なくてもいいや」と背中合わせの関係。
幸せ指数というものがあるとすれば、「あったらいいな」を考えているうちが幸せ指数MAXで、所有してからは右肩下がりに下がっていって、「なくてもいいや」で幸せ指数は最低になるのかもしれない。

家のエアコンが壊れているのだけど留守勝ちの大家さんと留守勝ちの自分のすれ違い同士で、なかなか伝えられないでいる。
扇風機で凌いでいるんだけど、この暑さの中、なんだかんだと過ごしている。
最初は「なんで壊れてるんだ~」という感じで不幸のどん底だったのに、慣れてきたせいか、「あったらいいな」という感じに近づいている。
バカなのか幸せなのかよくわからないけど、まぁ、そんな事だ。
少なくとも今の私には、扇風機が「なくてもいいや」とは思えない。扇風機様様である。

昼です

ランチタイムです。

火曜日, 7月 20, 2010

怖くて

外には出られません、ってな暑さ。平和維持にお弁当。

金曜日, 7月 16, 2010

元祖「プロセスを大切にする」思い出しました。


システム運用系でいまだにITILは流行っていると言ってもいいのだろう。
なんだかんだ、まだまだIT業界は、裾野が広がっていき続けている過程にある。

フォードが自動車を普及させ始め、今や、車関連のサービス業が数えきれないぐらいあるように、まだまだITサービスの裾野はとどまることを知らないのだ。
そんな中で、食品や医療と違って、さほど人の生き死ににかかわらずにこれたために見過ごされてきた、「品質確保」に関してのガイドになっていくのだろう。

このITILに取り組むと、どこもかしこも、上流も下流も全てITILに則したプロセスを策定し、そのプロセスに則った運営が求められる。
徹底的に属人化を排除して、属人により担保されていた品質をプロセスに担わせ、属人的業務によるリスクを低減していくことになる。
ポジティブに言えば「一部の人に偏った負担を軽減」、意地悪く言えば、「人を信じない」ということだ。

まぁ、金儲け中心の考え方では避けて通れない道で、奴隷制度が無くなって製造業のジプシー化が進んだように、ITILは、良かれ悪しかれITサービスの構造改革を進めていくことになるのだ。

と、ITILについて言いたかったのではなかった。
こんな流れの中でよく言われる「プロセスを大切にする」は、ちょっと前まで使われてきた「プロセスを大切にする」とは全く異なる意味で使われていることに気がついた。

●元祖「プロセスを大切にする」
「結果はもちろんだけど、その結果を生み出す為にした努力や苦労、それこそが大切」みたいな意味で使われる。この場合、大切にしているものは、そのプロセスに携わっている『人』である。
"日本人はプロセスを大切にする気持ちが強いから・・・"こんな時にはこの意味で使われている。プロセス=経験、って感じ。

●新「プロセスを大切にする」
「誰がやっても同じようにできる、予め決められた手順が大切」みたいな意味で使われる。この場合、大切にしているのは『手順』である。
"プロセスを蔑ろにするから失敗するんだ・・・"こんな時にはこの意味で使われている。プロセス=手順、って感じ。

おなじ、「プロセスを大切にする」という言い回しが、片や『人』を中心に語られ、片や『人』的なものをむしろ排除して語られる。

カタカナの言葉が否応なく反乱するどころか、職場では英語が公用語となる会社が話題になる近頃、プロセス(手順)を大切にしている筈の様々な機関が「想定できない」不祥事や事件で世間を騒がし、昔ながらのプロセス(経験)を大切にしてきた組織ではそんな事件はなかなか起きない、ような気がするのは自分だけなのだろうか。

プロセス(手順)は、それに携わる人によって、精緻なサービス製造マシンにも、ガタのきたおんぼろマシンにも変化する。所詮、プロセス(手順)は書き物でしかなく、いわば人の動きの設計図だ。
なんら意味を感じられない出来の悪い設計図の場合、設計図通りに人を動かそうとすれば、人は油を切らした歯車のように軋み、回転しなくなっていく。

今、業界をあげて、そんな経験を積んでいるのがITサービス業界なのだな、と思った。
(クラウドやITILやバーサタイリスト、とか新機軸がまだまだまだまだ出てくることでしょう。)

木曜日, 7月 15, 2010

嬉しい新発売


意義深さは個人的なものでしかないと思いつつ、でもこれは、と思ったGOPAN。
米粉ではなく普段使っているお米からパンが出来るのだ。

パン焼き器なんて、ずいぶん前からあって、そういえば、20年も前、当時の我が家にもあったのだけど、結局、使わなくなった。
常備している材料で良いというのは、だいぶ、利用頻度が上がるだろう。
なんだかんだ云っても、結局、日本ではお米がデファクトスタンダードで、豊作も不作も「米」が中心に語られるのだ。

新製品に踊らされることがないようにしようなんて、ちょっと思ったりしていたのだけど、中でも「食」に関する新製品だと、もうわけなく踊りまくってしまうのでありました。

発売は10月のようなので、もうしばらく、購入まで落ち着いて考えられるのが救いです。
(IT系新製品と違って、予約殺到ということもなさそうなのが良い。)

ご飯をといで、セットして、四時間後にはパンができるのだそうだ。
どうせなら、そのまま、ご飯も炊けちゃえばいいのに。←こーゆー要望が、また、新たな(必要はない)製品を産み出すのか。。。


水曜日, 7月 14, 2010

本日、

臨時休業。
これでもピークは過ぎました。夕べから大注目赤丸急上昇の紫川。

大雨、

峠を越しました。会社敷地の土嚢も撤去が始まりました。
無事にランチタイム。ありがたや。

下流では

わずか5Km下流では避難勧告が。家の前も激しい濁流が。会社は休みに、、ならない。

火曜日, 7月 13, 2010

インクカートリッジ交換不要プリンタ




エプソンがカートリッジ交換不要プリンタ投入で目論む新たな世界

いや、正確には「数年分のインクを内蔵したプリンタ」。
で、当面は、インクがなくなったら本体を送り返してインクを詰めてもらうのだという。

数年間に渡るカートリッジの交換やリサイクル、そんな手間・無駄が無い。
CO2排出量比較で96%減。
要するに、プリンタを安く売ってカートリッジ代金で設ける「髭剃り替刃ビジネスモデル」からの脱却を睨んでのテスト販売という位置づけらしい。

ECOを考えれば考えるほど、「売らないを売る」は時代の要請になり得る話だ。
「売らないを売る」時は、最初の一品を売った人だけが儲かることになる。
もう、本当は(数が足りて)必要ないのに、あとからあとから売り続けているものだらけの世の中。
「売らないを売る」に手をつけないと企業も生き残れないのかもしれない。

もっと素直に、昔からゲリラ的に存在する「詰換え用インク」(←カートリッジではなくインクのみ)を売ればいいのに。

まいど

ランチタイムです。

木曜日, 7月 08, 2010

社食

大盛りオプションはないので「ご飯たっぷりで」と頼んだら二色ご飯になりました。

今朝の岩屋

曇り、穏やか。

水曜日, 7月 07, 2010

朝の

会社脇の緑眩しい桜並木。

響灘

朝。

月曜日, 7月 05, 2010

お見事とお粗末

お見事
何にもしていないようなのに、ココゾという時に見事な判断を下し、その判断による成功や失敗回避を担当者の成果としてアピールするリーダー


お粗末
とても忙しいようで、ココゾという場面からは遠ざかり見事に自分だけは回避、当然成功はしないものの自分がいなかったら更に状況は悪化したと自らをアピールするリーダー

教訓
・忙しい様子を見せない(暇そうに現場をウロツイタリしている)
・ココゾを見逃さない(現場の変化を肌で感じられる)
・普段から深く広くたくさん考えている(Think)
・評価アピールは直接の担当者に(それがリーダーを中心にしたチームを創る)
・お見事:お粗末:普通 = 1:4:5ぐらいかな。普通なら優秀。


日曜日, 7月 04, 2010

小倉で初入水

っていうか、普通に海水浴場。寂れた感じが良い。
久しぶりの運動でした。