意義深さは個人的なものでしかないと思いつつ、でもこれは、と思ったGOPAN。
米粉ではなく普段使っているお米からパンが出来るのだ。
パン焼き器なんて、ずいぶん前からあって、そういえば、20年も前、当時の我が家にもあったのだけど、結局、使わなくなった。
常備している材料で良いというのは、だいぶ、利用頻度が上がるだろう。
なんだかんだ云っても、結局、日本ではお米がデファクトスタンダードで、豊作も不作も「米」が中心に語られるのだ。
新製品に踊らされることがないようにしようなんて、ちょっと思ったりしていたのだけど、中でも「食」に関する新製品だと、もうわけなく踊りまくってしまうのでありました。
発売は10月のようなので、もうしばらく、購入まで落ち着いて考えられるのが救いです。
(IT系新製品と違って、予約殺到ということもなさそうなのが良い。)
ご飯をといで、セットして、四時間後にはパンができるのだそうだ。
どうせなら、そのまま、ご飯も炊けちゃえばいいのに。←こーゆー要望が、また、新たな(必要はない)製品を産み出すのか。。。
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