給水用の穴の作成
というわけで、3mm以下の給水穴を鞘管先端50cm分作成。
作成と言っても、「ひたすら穴を開ける」です。
ドリルを管に当てて正回転1秒、逆回転1秒、場所をずらして・・・・
電動ドリルがヤバイほど熱くなる。
1000個ほど穴を開けました。
この穴の空いた部分を、掘って掘って水が滲み出る「砂礫層」に収めることになります。
穴あけを終え、先端により丈夫な継ぎ手を装着して強化します。
掘り機の延長
先日作成した穴掘り機、穴掘り機自体は1m足らずで延長しないと使い物になりません。掘り機を鞘管に差し込んで土を掻き出して、引っ張りあげて土を捨てて、の作業を考え、延長する棒の部分と掘り機の繋ぎ目は「カクッ」と曲がるようにします。で、延長してこうなります。計画ではもう一回延長して水脈に届くはずです。
犬(チワズー)がチェックしています。
早速、掘っておいた下穴に鞘管を差し込んでみます。
既に鞘管の先端は胸のあたり。その鞘管に掘り機を差し込むとこうなります。
今日はここまで。
いよいよ穴掘り作業が始まるぞ~♪
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