日曜日, 4月 01, 2012

ガバシツカ(апрель дурака)に注目


まず、宝くじ当たりました!
そして、今、ホットなニュース"カバシツカ"。

いずれ来る来るとは思っていたけど、どうも本当に"来た"らしい。
日本のメディアは静観を続けるのか、あるいは、今夜あたりから報道されるのか興味深い。
Wikileaks辺りが暴露しそうなニュースだったんだけど、老舗新聞のブラウダ(ロシア語:Правда ブラーフダ、英語:Bravda)からの情報。

以下、抜粋

未確認(3/31現在)のガバシツカと名乗る団体(もしくは個人)が、少なくとも数カ国に渡る政府に対し、統治機構の一部を明け渡すように要求している。
この団体は、量子技術によりあらゆる暗号を解読可能にしたと見られており、国連など国際機関を仲介役にして交渉している模様。

関係筋の情報から、このガバシツカと名乗る団体は量子コンピューター技術を10年ほど前に実用化。その後、ネット上を流れる暗号化されたあるゆる情報を瞬時に解読できるようになったという。
同技術を実現した証拠として、RSAなど複数の方式で暗号化された外交文書を解読したもの数千点、オンライン決済会社が認証に使う秘密鍵数百点などが各国政府に要求書とともに送られた模様。

また、交渉の仲介役を務める国際関係機関が、現時点で再強度の暗号化方式である米国軍事システム用の暗号化を施した回答文書をガバシツカに送付したが、数時間後に解読され回答があった模様。
※この際に送付した暗号化文章の解読には、現在のスーパーコンピュータで数万年かかるとされていた。

ガバシツカからの要求書には、量子コンピューターそのものの設計図の一部も添えられており、この設計図を確認した専門家によれば
「既に実現できていると見て間違いない。数分もあれば世界中のコンピューターシステムを事実上無効化できるだろう。」※
だという。
※ほとんどのコンピューターシステムは外部のネットワークに接続されており、接続にあたっては高度な暗号化技術により第三者の不正なアクセスから保護されている、とされているため。

また、露米仏英四カ国の政府の複数の関係者が非公式に語ったことによると、ガバシツカは、各国の軍事防衛機能と外交機能の明け渡しを要求しているという。この統治機能の受け皿として、3ヶ月以内にNPA(Network Partnership Argument)という団体を発足させる、という情報もある。

この内容について、中国共産党首脳筋も同様の要求を受け取っていることを示唆した。

公式の発表はないが、既に、先の四カ国の政府及び関連する軍事、原発などの内部ネットワークを外部ネットワークと遮断した模様で、一部のホームページなど表示されない状態となっている。
この状況は当編集部でも確認できており関係各国各局に遮断の理由などを問い合わせているが現時点で回答はない。

現在、インドにて緊急の関係国首脳会議が開催されるとの噂もあるが確認されていない。
※日本政府については公式・非公式にも事実確認されていないことから、ガバシツカの要求対象国に含まれていない可能性が高いと見られる。政府関連ホームページなどの表示についても通常時と変化はない。(ブラウダ日本駐在編集部注)

===抜粋ここまで===

ガバシツカと名乗る団体は、未だ確認できていないようだ。
しかし一方で、一般には確立されていない研究段階の量子技術を実用レベルで実現していると見られることから、地球外生命体が関わっているのではないか?との憶測まで出ている。

第二次世界大戦の終盤では、イギリスがドイツの解読不可能とされた暗号化装置エニグマの解読をしていた。また、その事実は戦時中はもちろん、戦後も秘密にされてきた。
暗号解読は、「解読できた」事を伏せていることで、メリットとなるのが常識だ。

と考えると、カバシッカが敢えて「解読できる」事を認めているのは興味深い。
既に対峙する世界?に対し、量子コンピューターを持っているという圧倒的強みがそうさせるのか、あるいは、量子コンピューターを稼働させて10年経過していることから、既に、当初のメリット(お金?)は充足して、何らかの次の段階に進もうとしているのかもしれない。

・ロシアの老舗新聞ブラウダが同内容を伝える記事
http://www.pravda.ru/

・量子コンピューター(Wikipediaより)
http://en.wikipedia.org/wiki/Quantum_computer


・(画像不鮮明)ガバシツカの一員とされる人物の映像
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Long_Island_fisherman.jpg


・日本における報道
http://www.tokyo-sports.co.jp/



0 件のコメント: