金曜日, 1月 05, 2007

食品にもR18規制を!

食品添加物の本を読んで異常な現状に驚愕。 08:54
考えてみれば、私の場合はギリギリで幼少時に無添加時代があった。

特に子供には、無添加の食品で栄養を摂る時期を過ごす権利があるのではないか?

でどうするか
大人は添加物のメリットを享受すればいい。でも、未来のある子供達は心配。

添加物にもR18規制が必要ではないか?

リスクに応じてR5とかR12とか何段階かに分類する。

何が問題か
①製造過程を知ったら「キモチ悪い」物を「知らずに食べている」事。

②食品会社が"添加物を使用しないで食品を流通させる努力"を継続しない事。

作った人が「食べたくない」と感じるモノを他人がお金を払って食べるのは異常。

特にそのようなモノを子供たちに食べさせたくないのは動物的本能。

しかし、製造現場の声は経済活動の中ではかき消されているのが現状。

本来機能すべき本能が機能できない状態が問題。

当然、本能なので、個人差はあってもよい。

人によっては本能が機能すべき例
カット野菜は切断面が赤く変色しないようにするために、カットした野菜を薬につける。

誰も食品にできない(したくない)と考えていた屑肉や野菜カスから、色と香りと栄養を様々な添加物で加工している。

牛乳を一切使わずに、油と香料などで作られるコーヒーミルク。

参考情報
http://www.jafa.gr.jp

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9F%E5%93%81%E6%B7%BB%E5%8A%A0%E7%89%A9

amazon:食品の裏側

0 件のコメント: