水曜日, 7月 06, 2011

アカデミー賞あげたい「ボロボレロ」

僕的にはアカデミー賞級の大ヒット、いや、大ホームラン動画に出会った。
タモリ倶楽部とこの動画は構成に残したい。そんな大ホームラン。

人によっては画面上を流れるコメントに慣れないかもしれないが、そんなのは気にせず、まずは、この動画を見ていただきたい。
(一人で見るよりも何人かで見て、画面のコメントに加え家族(仲間)同士でコメントしながら見るのが尚良い。)

そのリンクはこれ↓
http://www.nicofire.com/item.aspx?v=sm551121&i=20110705111621497&d=20110705111621

フクイチ以降、ニコ動やustreamを見て過ごす時間が増え(テレビを観る時間が減り)てきた。
そして、このホームラン動画で、ネット動画の面白さは疑う余地がなくなった。

それは、有象無象の双方向性の面白さだ。

フクイチの統合対策本部の記者会見や東電会見にも、このノリがあったんだけど、まぁ、大人としては不謹慎だと感じるケースもあったし、コメントがウザイ事もよくあって、コメントを非表示にして見ていることもあった。
一方で、「今の発言、みんなはどう感じるの?」という時にはコメントを表示。

でも、このボロボレロはコメントと楽曲と、その意味はよく分からないけど癒し画像、が完璧なバランスで完成している。
いわゆる三位一体なわけです。


こーゆー面白くて、参加可能で、だからヒキコモリが増えるんだ、的な考えも一瞬よぎったのだけど、それは間違い。(キッパリ)
新しくて面白いものが登場するたびに風当たりは強くなるのは昔からのこと。
特に、メディア系の場合は、旧メディアが危機感を抱いて叩きまくるからね。
(個人的には、ヒキコモリの問題は家庭、家族関係の問題だと思う。
ヒキコモリで餓死者が増えてるならネットやテレビゲームも問題の原因になるかもしれないけど、そんなニュースは聞いたことがない。)

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