本土復帰というか島を離れてというか、なにしろ二ヶ月経った。
馴染めるだろうか、などと思っていても結局馴染むのだろうから、変化をメモっておこうと思う。
・起床時間
気温が低いということは食料が傷まない。
という理由で、お弁当は朝起きて作ることにした。
結果、始業時間が早まったこともあり、5:30起き目標の毎日。最近は寝坊も。
・食品
やはり、これが一番変わった。
キノコ、白菜、とか、よく使う。
それから、沖縄では豚肉中心だったのが、こちらでは鶏肉中心になった。
なにしろ鶏に関しては「本場」な感じ。
・外食
ラーメン率が高くなった。しかも濃厚とんこつ。贅沢なことだが、ちょっと飽きてきている。
当然ながら、沖縄そばは久しく食べていない。
沖縄そば、以前は、週に少なくとも二回は食べていたというのに、だ。
そういえば、沖縄そばは、飽きがこなかったな。
・フルーツ
これもだいぶ違う。
沖縄での冬は、あの青いみかんを頂いていたのだが、当然、こちらでは普通のみかん。
そして、中年男にはおよそ似つかわない「イチゴ」。
つい、夜のスーパーで半額とかになっているとゲットしてしまう。そして、旨い。
・自転車
通勤時間25分程度なので、ほぼ、沖縄時代と同じ距離。
丘の上だった沖縄うるまの生活と違い、川沿いに住む今は、ほぼ平地な通勤経路。
うるまでは必須だった「アシスト」はほとんど出番が無い。
・寒さ
なにしろ寒い。不精な僕でもリップクリームは買った。湯たんぽも買った。
だるまストーブでは灯油をハンパなく使うことがわかったので、最近は、夕飯やお風呂を終えた後はストーブを消している。
そして、ラグビー観戦用のベンチコートとスキーウェアのズボンを履いて、なんだったら、いつでもそのまま外に出られる格好で寝るまでの間過ごしているのだ。
・衣類(ファッションではない)
布切れの重さ比で、5倍~10倍ほど身にまとっているのではないだろうか。
沖縄に引っ越して一度も袖を通さなかった冬物が、ガンガン稼働しています。
マフラーと手袋、毛糸の帽子、イザという時のカッパ(雨ではなく寒さよけ)、必須です。
・家
海を見下ろす白亜の邸宅(笑)から、神社の隅に佇む社務所の離れ、という感じで、小じんまりとした家。
寒さを考えれば、これは大正解。
そして、自炊すればするほど部屋が暖まり、夕飯の支度は、部屋を暖めるためでもあったりします。
・レンタカー
まだ見つけていない。
うるまの北丘自動車学校のレンタカーは良かったなぁ。。。
・買い物
何でもある。でも、買いたいものがあるとは限らない。というか、買いたいとは限らない。
・銀行など
何でもある。セブンイレブンがある。
いや、沖縄でもたくさんあったのだろうが、うるまでチャリ生活だと生活圏になかっただけか。。。
・近所
子供の姿を見ることが少ない。かな。
夜暗くなってからは、さすがに、子供がウロウロしてません。
・自然
海→川、そして、山。
夜、布団に入ると、川のせせらぎが聞こえてきます。
波の音もいいけど、川もなかなか。
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