土曜日, 6月 04, 2011

放射能も嘘社会も子供には最悪

「共同通信」が配信したニュース。
http://www.47news.jp/CN/201106/CN2011060401000701.html
東電管内で家庭用電気の契約アンペアを下げる世帯が増えて、「殺到する申し込みに対応し切れない状況」らしい。


このニュース、何故かテレビや全国紙では話題になってないみたいだけど、地方紙では配信されているようです。
少なくとも北海道新聞と四国新聞?のHPでは紹介されていました。

検討している人は早めに申し込まないと契約アンペア減は有料化される可能性が高い、かもよ。
("盗りやすいところから盗る""騙しやすい人を騙す"のは、もう、この国のポリシーになりつつある。)


夏のピーク停電脅しをしてる現在、しまった以上、今さら、契約アンペアは落とさないで、とは電力会社は言えません。

残念なのは、普通の企業は売上減は利益減に繋がりがちだけど、かかったコストの3.5%を利益として電力料金を算出することが法律で定められているんだから、"経営"が存在するのだとすれば、経営者いらないぐらいの安泰な会社。

さすがにあり得ないと思いたいけど、仮に、今までの電力会社利益ルールを東電に適用するとすごい。
補償なんかでコストが天文学的に膨大になればなるほど、それだけ膨大な利益を産んでしまうの!?
全くもってあり得ないルール。誇り無きズル賢い人はいるもんです。

そんなルールで儲かったとして、幸せになれたのだろうか。人を幸せにできたのだろうか。
今、幸せなんだろうか。

・保安院の"緊急"会見。(測定した放射能値を発表していなかった事を発表)

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