月曜日, 11月 14, 2011

絆を充実させる習慣


多分、どこかのお金の使い方のプロが書いたのだろうお金が貯まる習慣というのがあった。
これ自体には全く興味がなかったのだけど、ふと思いついて、「お金」を「人」に置き換えてみた。

【お金が貯まる習慣】
習慣1 : 「まとまったお金」は十分貯金とみなす
習慣2 : 小銭でもお金として大切にする
習慣3 : お金の使い方にメリハリがある
習慣4 : ATMで何度もお金を下ろさない
習慣5 : 財布の使い方がキレイ
習慣6 : ライフプランにあわせた貯蓄をしている
習慣7 : 不意の出費に備えた資金計画を立てている
「お金に対して丁寧に向き合う」ことが大前提
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/11/01/014/?rt=m&t=o&n=3339

【絆(人間関係)を充実させる習慣】
習慣1 : 「まとまった人間関係」は十分"絆"(きずな)とみなす
習慣2 : ちょっとした人間関係でも"絆"として大切にする
習慣3 : 人との付き合い方にメリハリがある
習慣4 : SNSなどで何度も"絆"を作らない
習慣5 : 住所録の使い方がキレイ
習慣6 : ライフプランにあわせた"絆"を持っている
習慣7 : 不意の出来事に備えた人間関係を持っている
「人に対して丁寧に向き合う」ことが大前提

通常は、人付き合いが0でも、お金が0だと生きていけない。
でも、この「通常」は、「非常」には通用しない。
非常時には、人付き合いが0では生きていけない。お金は無意味化するのだ。

非常時は、やたら増えてきている。
下図は内閣府(http://www.bousai.go.jp/)発表の「世界の自然災害の状況」グラフである。



宝くじ当たらないかな~←結局、そこ。

※ハミ出し
 某、班目原子力安全委員長の、「(困難と思われている)原発立地の場所は、結局、金で買えるのだから何ら困難ではない」というような趣旨のことを、原発事故前にテレビに語っていた。そんな事を思い出した。

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