木曜日, 6月 05, 2008

送別会@那覇

以前、一緒に仕事をしていた仲間が那覇にいる。
このチームの一人が東京に赴任する事になり、送別会があると言う事で参加しました。
それは一昨日の夜、沖縄は激しい雨の夜でした。


うるまから那覇への行き方。
・タクシー:これは6000円以上かかるのでパス。
・高速バス:終バスが18時台に終わってしまうが、ほぼ、定刻運行。優秀。
でもたまに、満員(夕方、学生が結構乗ってくる)で、乗れない事も。
・路線バス:高速バスよりちょっとだけ安いけど、時間は倍かかってしまう。
・マイカー:無い
・マイバイセコー:遠い。さすがに辛い
・ニューマイバイセコー(予定):アシスト付なら気軽に行ける!?

ということで、高速バスで行くことに。
とはいえ、今日は雨。会社から高速バス乗り場(高速の料金所出口)までのタクシーを呼ぶ。
高速バスの時間を調べ、タクシーなら5分もあれば行くところを、20分前に来るように呼んだ。
僕の時間の最小単位は15分刻みぐらいなのだ。それ以上細かい時間はコントロール不能。
さて、タクシーが来る時間になり、オフィスを出るが、、、いない。
会社の敷地出入り口まで出て行くが、、、やはりいない。
警備の人と世間話をしつつ、5分過ぎたところでタクシー会社に再度電話。
タクシー会社の人「あぁー、、、あぁ、そうでしたねぇ。大丈夫です。直ぐ行きますよ。」
何が大丈夫なのかわからないが、とても柔らかい語り口でそう言われると、大丈夫なような気

になる。
話のとおり、3分ほどでタクシーが到着し、あっという間にバス停へ。
で、計算上では後5分ほどでバスが来るはずなのだが。。。。バス停の時刻表は違っていた。
もう、来る時間なのだ。ハラハラしながら待っていると、定刻にバスはやってきた。

そうやって、雨の中、那覇に向かった。


かれこれ5年以上前に出会った仲間たち。
今も若いけど、随分と力強く、逞しく、頼もしくなっていて、とても嬉しい限りでした。
そもそも、比較的離職率の高い職場、地域性の中で、この5人が一人も欠けることも無く、それどころか新たな仲間も増えて活動しているのは、奇跡的とも言えるような出来事。


自分の力が及ばない事がたくさんあって後ろめたい気持ちすらあったのが、全て吹き飛んだような気がして嬉しかった。


そして、チームに二人の仲間も増えていて、明るい前向きな、そして、ちょっとお馬鹿なチームカラーはそのままに、とても楽しい時間が、泡盛の酔いとともにあっという間に過ぎていったのでした。


豪雨の深夜、もはや交通機関はタクシーのみ。楽チンなタクシーで帰り着き、気持ちよく寝たとさ。どっとはれ。
(この時点で明日の通勤はチャリすら無い(会社に置きっぱなし)事に気がついていないのでした。)

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