水曜日, 7月 23, 2008

沖縄の甘味

本題に入る前に、、、
相変わらず、ほぼ毎晩、家の中に出現するヤモ君と格闘してます。
地元の人に聞くと、どうも家の中にヤモ君一家の通り道があるらしい。
ゴキブリホイホイという手もあるらしいのだが、殺してしまうのは忍びないので、ヤモ君専用鍋つかみを用意して手作業で排除できるようにしていこうと思う。
まだ、素手で掴めるほどには心が通い合っていないのだ。
(涙)





【沖縄ぜんざい】
さて、「沖縄ぜんざい」の話。
沖縄では「ぜんざい」というとカキ氷の事である。アズキとシロップと氷。
アズキは大きめのモノでナイチ(本土)でいうところの「金時」とは別物。
また、抹茶シロップなども使わない。シロップは単なるシロップ。
しかも、このアズキはトッピング的にちょこっと乗っかっているのではなく、底にたっぷり入っている。
お腹が一杯になるほどである。

ここのところ、この「ぜんざい」のしかも「ミルクぜんざい」にハマっている。
器の下から、あずき>氷>シロップ>氷>あずき>ミルク、な感じで出てくる。200円~300円程度。
もう、「大」なんか食べたらランチはいらないのである。涼しいのである。


【ミニマンゴー】

マンゴーは高級品、ましてや特産品としてナイチに送り込まれるマンゴーは、大粒で傷がなく大切に大切に取り扱われたもの。
でも、マンゴーだって農産物なわけで、傷もつけば小粒のものもある。
これが地元では手に入るのだ。

そうは言っても一粒100円ぐらいにはなるのだが、これが旨い。しかも皮ごと食べられる。

そもそも、フルサイズのマンゴーなんて、食べなれてないからカットにも困るのである。
昔ファミレスのバイトで「マンゴーフェア」の時のカットしか出来ないのである。
フォークを種に突き刺して皮をむくしか知らないのである。
これは、面倒で、まだ巨峰を皮を剥いて食べるほうがいいぐらいである。
だから、決して高級だからというわけではなくて、面倒だからマンゴーは食べないで生きてきたのである。
(長い言い訳になってしまった。。。)

ということで、ミニマンゴー。
沖縄に来る機会があったら、JAとかの直売所によってみると売ってたりします。
お試しあれ。





【島バナナ】

普通のバナナより小さいモンキーバナナ?が、観光向けはもちろん、たまにはスーパーでも見かけたりします。
でも、先日、果物を沢山取り扱っている物産店で、普通サイズのバナナで沖縄で清算されたものをみかけました。全体に緑色をした大きな房のバナナ。
熟すまでに数日の間、部屋の中に吊り下げておくのだそうだ。
これもいずれ試したいな。

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