金曜日, 11月 14, 2008

沖縄で多い病気

沖縄で暮らしていると「メタボ」がこの土地で特徴的な病気(ではないが)だということは知っていたが、もう一つ、尿管結石とか胆石とか「石系疾患」が多いのだそうだ。
それは、沖縄の水がカルシウムが多いから?と言われているようです。
(逆に骨粗しょう症の予防に良いという話もあります)

たまたま、同僚で唾液腺に石が出来た人がいて、そんな話から知ったのだけれど、唾液腺に石ができると、もう、「食べることが楽しくない」のだそうだ。
唾液腺は舌の付け根辺り、左右にあるそうなんだけど、痛むと、横顎と首の付け根辺りが痛いのだそうだ。
唾を飲んだり、唾が出そうになるのが苦痛で、酸っぱい物を思い出したりも出来ないと言ってました。
結果、食事を楽しむなんて事はできないのだそうです。

その痛みは、健康な僕には想像しか出来ないが、「食べることが楽しくない」のはカナリキツイ。
何とかならないもなのかと思い、ググってみました。

分かったのは、西洋医学的には「手術」するしかない(彼もお医者さんにそういわれたが手術はしたくないのだそうです)のですが、東洋医学的には「漢方薬」で治る、というより症状が無くなるケースもあるのだそうです。
この同僚も「漢方薬」をこれから試すと言っていました。
ちなみに、その西洋医学のお医者様は、マッサージも効果がある場合があると伝えたそうです。
(残念ながら彼はマッサージでは良くなっていないそうです)


彼が「食べることが楽しくなる」といいな、と、食べることが生きがいの僕は思うのでした。

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