水曜日, 10月 15, 2008

貧困


今日は予定通り「貧困」について考えてみた。

「貧困」にもいろいろな意味があって、考えが発散しがちだったんだけど、テーマとしての「貧困」は、あくまで「生きるための最低限の欲求すら充足しない状態」なのだろう。食べられなかったり医療が受けられなかったり。

でも、ふと考えたぐらいでは、「貧困って言われても普段は考えないなぁ」(だからテーマになるわけだけど。)と思う。
そもそも、身の回りではみかけない。稀にニュースで観たり、ホームレス風の人を見かけたときに感じる程度。

うーん、そうか?確信があるのか?
ニュースで観たじゃないか、現金が無いためにネット難民にすらなれず日雇いの仕事にありつけなければ生きていけないと嘆く住所不定の若者。友人の住まいに身を寄せブログすら書いている、けど、「食べるのもやっと、病気は致命的」と言い切る若者。
若者はまだニュース価値があるからメディアに露出する機会も多い。
ニュースにもならない、ニュースになるとすれば若者に襲われた時ぐらいの、いつの間にか日本社会に定着してしまったホームレス。
「おにぎりが食べたい」と、生活保護申請が受け付けられずに餓死した人。。。


実は、興味を持てばいくらでも身の回りに貧困は存在するのかもしれない。
さっき通り過ぎたフラフラと歩くホームレスは、もしかしたら一週間も何も口にしていないかもしれない。
ホームレスが大声を上げて貧困を訴えても、「変な人が騒いでいる」と通り過ぎるだけだろう。
飢餓の国のニュースは、「変な人が騒いでいる」と全く同じ捉えられ方をしていないだろうか。
貧困も行き着けば「声にならない=ニュースにもならない」のだ。


でも、貧困の隣人は、隣人が貧困であることに気づくことが出来るはずだ。
その貧困の隣人も、そこそこ貧困であろう。
貧困の隣人の隣人は、貧困の隣人がそこそこ貧困であることを気づいているはずだ。
貧困の隣人の隣人は、一見貧困には見えないかもしれない。
貧困の隣人の隣人の隣に住むのは僕(あなた)かもしれない。

僕(あなた)ができるのは、隣人に興味(愛情)を持つことぐらいだろう。
でも、それが、一見貧困には見えない隣人の心を動かし、そこそこ貧困である隣人の隣人の心を動かし、貧困を少しずつ和らげる行動を起こすことが出来るかもしれない。

今暮らしている環境を受け入れ、周囲に興味=隣人愛を持つことが鍵なのか!?

ということで、なんだかブログ的に書くのはここまで。
後は一人で考えてみよう。

Blog Action Day 2008 Poverty from Blog Action Day on Vimeo.

火曜日, 10月 14, 2008

秘境の写真


まず、スタート地点。普通のレンタカーです。


そして、こんな道を延々歩いて下って行きます。


下ってきた道の出口。そう思ってみなければ出口とは思えない。。。


そして、そこにはキッチリ全てのウネリで割れる最高の波。


一応、こんな感じのキャンプ。あの坂道を下りて来る、そして明日には登って行く車があるんですねぇ。


気持ちいい日の出と波。いつでもここには最高の波がある。(と思わずにはいられなかった)

そういえば、

ちょっと前になるけど、このブログにPSP®「プレイステーション・ポータブル」でアクセスした人!
あまりに珍しい!

ただそれだけ~。

秘境への旅(写真は明日)

さて、もう二週間前になるが、チャリではなく車を借りて遠出したサーフキャンプの話。


沖縄、本島でも北のほうは余り開発が進んでおらず、かつ、北の東側は、なーーーんにも無い。
とは聞いていたが、実際に行ってみると本当に(本島だけに)無い。
いや、何にも無いとは失礼な話で、人工物が少ない。密林とその中を貫く舗装された道路。ただそれだけ。
結果、その辺りはヤンバルクイナの生息地であったりするわけで、目撃情報は北の東側に多い。
そんな北の東側の話。日本の秘境百選にすら漏れた秘境中の秘境。(と、個人的には思っている。)


その日、私は休暇を取っていたにもかかわらず朝の定例のテレコンだけは出社して出席(←ここテストに出します。私は遊んでいるばっかりでもないのです。)、昼食を食べてから既に仲間が向かっている現地に向かいます。


今回はサーフキャンプということで、近所の自動車学校で"化石燃料内燃動力源搭載賃貸四輪車"を借ります。
キャンプだからというより、チャリでボードは持っていけないし、その目的地にチャリで行っていたら日が暮れるし、バッテリーは持たないし、そもそも一日でいけそうもないし、、、やはり文明賜物"化石燃料内燃動力源搭載賃貸四輪車"でしょう。
そこには、たった2台の"化石燃料内燃..."改めレンタカーがあって、知る人ぞ知る、、、という感じで、貸してくれるのです。ちなみに、"化石燃料内燃動力源搭載賃貸二輪車"=レンタバイク(クドいっ!)やレンタチャリもあるのですが、周囲を山に囲まれた谷間にある自動車学校でレンタチャリを借りても、何処に行くにも辛そうだと思うのは余計なお世話でしょうか。。。


たった2台のレンタカーのうち、1台を借り出します。当然のごとく知る人ぞ知る貸し出し車なので予約無しでも借りられます。
昼を回っていたので、明日の営業時間中(7:00~19:00)に返せば一日分の代金で良いとの事。
超アバウトな上に安い。その代わり、車中には誰のものともわからない私物。
キャンピングシートだったり、MD(聞いてみても趣味が合わない。。。)だったり、そんな事は気にせず借り出します。
ちなみに、助手席にフットブレーキが装備された教習車を貸し出しているわけではありません。普通の"わ"ナンバーの車です。あしからず。


こんな日のために通販でゲットしておいたソフトキャリー(サーフボードを屋根に括り付ける為のロープ)を装着し、サーフボードをそのまま縛り付けて、ハナから海パンで出かけます。
おおよその方角しか分かっていないのですが、たまーに、先発隊から連絡があり、どうも、キャンプ地の近くの「共同売店」が待ち合わせ場所との事。
そんな店はナビには載っているわけも無く、とにかく、その村に向かうしかありません。


高速から市街地を抜け山を越えること2時間のドライブ。
密林の中を貫いた舗装された山道を抜け、久方ぶりの建物。
山に囲まれた川沿いに10軒ほど軒を連ねた集落。目的地はこの辺りです。
うーん、海の香りはしません。ただ、川の先にはきっと海があるのだろう、、、という程度の感じで、漁村ではなく山村です。


心配した、その共同売店なるものは、いとも簡単に見つかりました。
そりゃそうです、その辺りの幹線道路(間違いようが無い一本道。チョットでも脇道にそれたらケモノミチ的な道しかない)沿いに人家は全く無く、ようやく家があったと思ったら「共同売店」なのですから。


さて、待ち合わせ場所に到達したものの、先発隊に電話をかけても「電波の届かないところに・・・」、、うーん、繋がりません。
致し方なくその売店で、頼まれた蚊取り線香をゲットし頼まれてない小豆バーアイスを食べ、連絡を待ちます。
待つこと10分ほどで電話がかかってきました。音声は途切れ途切れです。どうも電波がギリギリのところからかけているらしい。。


電話での指示はその売店から車で10分ほど山道を登ったところから、「多分、普通の車では入ってこられませんよ」というケモノミチを、やはり10分ほど歩いて下ったところが今回のキャンプ地。
うーむ。借りたのは普通の車だよなぁ。っていうか、先発隊は普通じゃない車で来ているんだぁ。
そういえば、彼らはジープだって言ってたなぁ。


さてさて、一抹の不安を感じながら「まぁ、大丈夫だろう」と向かいます。
川を渡り、その先の山道の急坂を登ります。下ったり登ったり、はするものの、結局、これから海に入ろうというのに、最後は急坂をグングン登っていきます。
暫く進むとようやく海に歩いて下りていく道の目印とされていた「土砂持ち出しを禁ず」的な、唐突なお役所の看板に出会います。


「おぉ、ここだここだ」
その先は一応、普通の車で何処まで行けるか見てみよう。。。と、車を降りて10mほど歩いてみて、
「普通の車って言うか、道が無いじゃん」
という状況に愕然とし、車を看板の脇にきっちり寄せて停車します。
レンタカーを山の中に置き去りにする。。。。とりあえずレンタカー屋さんには黙っておこう。


その道、道というより、その山の斜面を斜めに「木だけは切り落としておきました」という長い長い坂になった岩場。
到底普通の車、いや、普通の4WDも車高がよほど無ければ入り込めません。
入り込んだところで、両側からわずかな空間に倒れこんできている茂みは幅2mほどしか空間を残していません。
そして、谷側は急斜面。。。


頼まれたヤカンやら着替えやらで、サーフボードまで持っていくのは断念し、とりあえず二往復を覚悟します。
「この先がキャンプ地じゃなかったらどうする?」
との疑問が頭の隅に浮かびます。
考えたところで確かめようはありません。もう、行ってみて間違いだったら、
「ゴメン。わかんなかった。」
で帰るしかありません。っていうか、そのイモリ的な生物がチョロチョロ這い回る茂みを、サンダルで進むうちに、間違っていなくても帰る気になっていたのだと思います。
そもそも、進んでも進んでも、海らしい雰囲気も伝わってきません。。。


岩にサンダル履きの足を滑らせながら、10mほど進んで左に折れ、50mほど進んでヘアピンカーブを右に、チョロチョロ行き先を横切るイモリ的な生物は見て見ぬ振りをしながら、100mほど進んでまた左に。
もう、汗だくです。木々の木漏れ日すらあまり届かないジャングル。
一人川口探検隊(←昭和です。今ならあるある探検隊!?)の気分で、心細くなりながらも、進んでいくと、ようやく谷側にチラッと海が見下ろせます。まだまだ結構な高さです。


そんな道を汗だくになりながら降りていくと、降りていくと、本当にいきなりその瞬間はやってきます。
ずっと下りだった茂みの曲がり角をちょっと登り気味で曲がると、そこでいきなり青空と海が視界に飛び込んできます。
トンネルは終わりを向かえ振り返るとトンネルすら見分けがつかないただの藪の中から自分が現れた事に驚きます。


そして、そのせり出した山の尾根に囲まれた海は、100mほど沖で、見たことも無いような綺麗な完璧な三角の形でキッチリ波が割れています。割れた白波は、ゆっくりと幅100mほどに広がっていきます。しかも、笑っちゃうほどウネリの度にしっかり割れています。
しばらく、山道での疲労も忘れてボーっとして、その近くでテントをこしらえている先発隊に合流したのでした。


あ、しかし、その直後に、もう一度歩いて山を登ってボードを取りに行ったのは言うまでもありません。さらに、レンタカーに携帯を忘れて、もう一度、、、と、サーフポイントの前にイモリポイントをしっかり記憶に刻んでしまったのでした。


サーフィン!?そりゃぁ、押して知るべしです。
最高の波だったとしか書けません、教えられません!?
The day @Aha. とだけ書いておきましょう。

写真、気が向いたら整理して明日にでもupしてみますね。

土曜日, 10月 11, 2008

(口コミです)Blog Action Day 08


10月15日はBlog action dayなのだそうだ。
世界中で一つのテーマでBlogを書く日。今年のテーマは「貧困(Poverty)」。
一つのテーマを世界中で考えてみるのも面白いけど、参加ブログのアフィリエイトなど広告収入から幾ばくかの寄付を募ってチャリティするんだそうだ。


ヒトは、むしろ、お金を持てば持つほどお金をもっと増やしたい/失いたくないという貧困な心の生き物になるみたい。テーマ「貧困」は、(狙ってたわけでは無いだろうが)この世界同時株安の時期にタイムリーなテーマ。


世界同時株安で100兆円!?を超えるお金を金融システム保護の為に使うなら、飢餓の人々に回してあげればいいのに、、、それができない人類って。。。
実が伴わない金融経済活動で大穴が開いて、そんな実が伴わない世界で大儲けしてきた人たちに、これからも同じように生きられる場所を確保するために、バブルの恩恵も何も無かった人たちの税金が投入されるんだよなぁ。
税金の投入が決まった破綻した会社の幹部が、破綻後に、優雅なバカンスを取ってたとかニュースになってたし。。
などと、坂道に汗をかきたくなくてアシスト付き自転車に乗り、お腹が空けば好きなものを食べ、退屈すれば買い物をする、、、そんな生活を続けながら何を言っても説得力ないよなぁ。
←結局自分も大儲け軍団の片棒を担いでいたわけだ。。


神様、いっそ、強制的にガラガラポンも致し方ないのかもしれません。
(あぁ、なんと消極的なんだろう。せめて、崇高な人達の邪魔をしないようにしよう。。)

水曜日, 10月 08, 2008

名護の夜

さて、翌日、朝からスッキリ快晴。
台湾から戻ってくる台風が気になるものの、この分だと暑い一日になりそう。

朝からチャリで名護市内を散策。
古い市場、市場の裏に広がるスナック街、市場は那覇にある公設市場と作りは同じような感じなのだが、土曜ということもあってかひっそりと営業している。
テーブルにもやしを広げ、髭を取るおばあたち。

魚市場にも行ってみた。
既に市場は後片付けがされていて、(いや、土曜日だからか?)静まり返っていた。
ここは昔、イルカ漁(実際には小型の鯨)が盛んだったそうだ。
しかし、今はあまりりイルカ漁は盛んでは無いらしい。
ただ一箇所で控えめな「イルカ肉あります」の看板を見かけたぐらいだ。


昼は宿お勧めの定食屋さん。
いい雰囲気で、ここはやっぱり島の料理、、、と思っていたのだが、宿のお勧めは「カツ丼」と「ぜんざい」。
そう言われちゃ仕方がない。まずは「カツ丼」を注文する。
それがこれ。。。。



甘~い、しいたけタップリの野菜炒めに卵が絡んでいて、そこにカツが。
うーーーーん、少なくとも「カツ丼」では無い。
そもそも、丼が中華どんぶりだし。。。。
中華どんぶりだけあって、量は大量。食べ終わる頃には「ぜんざい」の余地はなくなっていました。
ごちそうさま。次回はスタンダード(ちゃんぷるうとか)を頂きまーす。


そうこうして、ようやく野外ライブ「ブルーラグーンフェスタ」の開始時間に。
もう、朝からウロウロして汗だく。ライブ会場ではビールが進みます。
残念ながら撮影禁止なので雰囲気はここで。。
トモ君開始と同時に雷雨でびしょぬれになったけど最高のライブでした。
(何回か行った横浜のライブで覚えのあるファンが数人いたのには驚いた)
(あ、これが銅像コントのオチかぁ。いまいち。。。)


そして、宿へ。
今夜は、宿の仲間?達がゴルフコンペをやって、その打ち上げバーベキューが宿の食事だとか。
帰ってみると、いますいます。もうみんな出来上がってます。
昼間から飲んでいたにもかかわらず、ここでも飲みます。びしょ濡れのTシャツだけ着替えて飲みます。そうなんです、予定外の雨でもう着替えが無いのです。。。
宿の飲み会の風景はこちら。


僕が部屋を明け渡すことになったのは、台風でオープンカレッジ見学が一週間ずれた高校三年生の男の子がいたから。
うーん、なかなか可愛い子なので部屋を譲ろう。
こういう時はやっぱり「感じよいこと」は大切だねぇ。
他は誰がなんだかよくわからないまま、酒盛りは続いたのでした。


酒盛りの最中に分かってきたこと。
・食事や部屋割りを切り盛りしていた若女将は宿のオーナーのお嫁さん。
・この女将にお兄さんが三人いて、三人とも飲みに来ていること。
・どうやらこの飲み会は二次会がスナックであるらしいこと。
・これから行くスナックは「VIP」という店らしいこと。


スナックに行って分かったこと
・やっぱりスナックではカラオケを歌うんだということ。
・やっぱりスナックではママ+チーママ+新人のピラミッドがあるということ。
・やっぱりスナックではおじさんはセクハラ全開になるということ。
(念のため、、私では無い。)
・そんな時にママが一番ノリノリになるということ。
(ママは身を挺してチーママや新人を守っているのかもしれない。)
・泡盛の水割りに缶コーヒーを垂らすと、とても美味しいということ。
・スナックのソファの吸湿能力が高いこと。(雷雨でパンツまでびしょ濡れだったが乾いた)
・宿のオーナーが近所の店に自分のドラムセットを置いてあるということ。
・三次会があるということ。


三次会に行って分かったこと
・分かったというより、相当広い店だけど、突然行っても貸しきり状態で、好き放題できる店に驚いた。
・やっぱり生音(ドラム)はいいということ。
・酔っ払いドラム演奏は激しい曲だとの1コーラス目でダウンするということ。
・シメは沖縄そばだということ。

そんな感じでシメの沖縄そばを頂き、本当に楽しい夜でした。
そして、急遽ハナ肇さんと同室になったものの、二人とも酔っ払って気を使う余地が無かった。。いや、気を使ってもらったかもしれないがわからなかった。。


翌朝、途中雨に降られながら、さすがにチャリがちょっと壊れながら、とはいえ無事故で帰れたことに感謝。
また行こう。南海民宿と皆さんに感謝。

火曜日, 10月 07, 2008

銅像コントをどうぞ♪


さて、どこまで話したっけ。
そうそう、宿の予約して、宿に向かったところ。
14:00頃に出発して17:00頃に宿に着きました。

宿は、なかなかの雰囲気。
←こんな感じ。
とても感じの良い、宿の女将と呼ぶにはまだ若い女将?に自転車置き場や夕飯の時間など説明を受け、部屋に案内される。
部屋に案内された時にサラっと、「明日はこの部屋は他のお客さんに使ってもらいたいので、明日の夜は今日夕飯を一緒に食べる男性と相部屋にしてもらえると助かるさぁ」と。
何がなんだか分からないまま、でも、面白そうだと同意するしかないのであった。なにより、目的の野外ライブの会場は目と鼻の先、そして、宿泊料金は超リーズナボーなのだから。


で、通された部屋は昭和な雰囲気の漂う、ナントカ荘的な畳の部屋。
夕飯を待つ間、ゴロゴロしながら宿の漫画本を読む。
(テレビは100円テレビ。懐かしいー。)
さて、漫画本も飽きてきた頃、夕飯のお呼びがかかる。


夕飯はとっても美味しかった。
ぐるくんのホイル焼きは意外にもイタリアンテイスト、他にもお豆腐あり、チャンプルーあり、のビールが進む夕食でした。


一杯飲んでいると、明日相部屋となるオジサン(僕もオジサンだが、もう少しオジサン?、、多分。。向こうも同じ思いかも。。。)がやってきた。
「初めまして」と挨拶するも、目が点。
黒いのだ。何が黒いって、全部黒いのだ。
黒い物体が短パンとTシャツをまとって動いてくるのだ。


食堂は座敷で、その座敷に腰掛ける僕の正面に座った彼。
僕は、まるでハナ肇の銅像、その前にポカンと口を開けるしかない。
「ど、ど、ど、どうしたんですか。真っ黒じゃないですか。」
初対面なのに、速球しか投げられない。僕だって有色人種じゃないか。いいのか!?
しかし、そこを避けて通るわけにはいかない。なにしろ、明日は相部屋の相手なのだ。
僕にも守る操があるのだ。


ハナ肇はとてもにこやかに笑っているようだ。さもなければ、よほど僕に歯を見せたいのか、どちらかだ。
始めは真っ黒に見えた物体もだんだん目が慣れてくると表情も読み取れる。
うーん、黒くて分からなかったが、かわいらしい目をしているようだ。
もしかすると、僕よりも若いオジサンなのかもしれない。さすがに年齢は不詳だ。
普通、年齢不詳という表現を使うときは、見た目と洋服や行動などとの、ちぐはぐさ加減を感じ取って年齢不詳と言うのだが、見た目が年齢不詳なのだ。というか、目を凝らしてみてもよく見えない。


それから、ビールを(成人していることだけは年齢不詳ながら判別できた)酌み交わしながら、ハナ肇が東京から旅行で来ている事や、一週間ぐらい滞在していること、那覇で借りたバイクで各地を回っていること、沖縄に限らず島フリークなこと、等などを聞かせていただいた。
どの話もとても楽しく、現地に行って溶け込んでいないと知り得ない貴重な経験の話だったのだが、それにも増して何より驚いたのは、彼のこの言葉だ。
「いやぁ、今年はまだそんなに焼けていないんですよ。いつもは、影に間違われるんです。」
正確には、テーブルなどで隣の人と腕を並べたようなときに影と見間違われるのだそうだ。
「いやいや、もうそれ以上焼いたらいい香りがしそうです。」っていうか、銅像コントのオチは、バケツの水をかける事に決まっている!
などと失礼千番を表に心に繰り返しながらも楽しい夕食を終えたのでした。


気持ちの良い手入れの行き届いた寝床に入り、明日のライブにワクワク、その後のハナ肇との同衾にソワソワ←なわけないっ!、しながら、さすがに一気に深い眠りに着いたのでした。平和だなぁ。
明日の夜もこんな平和な夜に違いない。この時は一旅行者(チャリだけど)の僕は、そう信じて疑わなかった。
まさかコントのオチが自分にやってくるなどとは。。。

月曜日, 10月 06, 2008

名護への旅(その1)



●9/26

9/27は、なんと沖縄でトモ君(東田トモヒロ)のライブが見られる!!
一ヶ月以上も前に買ったチケット。
ブルーラグーンフェスタっていう野外ライブで、たくさんのミュージシャンとともに出演するので、持ち時間はそれほど長くない。多分。
でも、これを逃しては見ることはできないのだから、、、と、チケットを購入していたのだった。

場所は名護市。
家から40Kmほど離れたところにある街。行った事は無い。
いや、親戚が泊まって観光していったときに、通り過ぎた街だ。
本来なら小さい地方都市のイメージだけど、今の生活では大都市。
TSUTAYAだって、ガストだってある。

この街は西側、東シナ海側にあるので、山を越えて行かなくてはならない。
疲労困憊でライブを観るのは嫌だったので、前日の金曜日に午後半休を取り、会場近くの南海民宿という宿を予約した。

この予約が大変だった。
楽しそうな食卓の写真がWEBで公開されている。珍しい。
そして、電話。とても優しい声のおばあが電話に出る。
しかし、おばあは予約の受付はしない。眼が悪いのだ。
誰かを呼びに行こうとするが、どうも、離れに住んでいる様で予約の話は曖昧に。
そこで、時間を置いて電話をするが、やはりおばあが出る。

どうも、おばあは電話に出ないように(電話は出なければ転送されるらしい)言われているらしいのだが、何故だか電話を取ってしまうらしいのだ。
「何故(電話を)取ってしまうんだろうねぇ、、、」と言われても応えに窮する僕。
そんなやり取りをしながらも、翌日の夜だったかにようやく宿の人(あくまでおばあは宿の人(オーナー)のお母さん)に電話が繋がり予約ができた。しかし、その予約も、「受け付けましたからぁ、また、二・三日前に電話したらいいさー」と、心もとない。


そんな経緯を経て、ライブを週末に控えた水曜に、やはりおばあと何十分も会話し、おばあが眼が悪いことなんかの話を聞いた上で、ようやく予約を確認。
宿の人:「あぁ、予約してあるから大丈夫さぁ」
っていうか、電話しろって言われたからしたのにぃ。。


そうやって、宿の予約でも大いに気分は盛り上がり、チケットを忘れないように何度も確認し、たかだか半日の野外ライブ(ライブは二日間に渡って開催されるがトモ君は初日のみの出演)に、二泊三日の予定で金曜の午後に旅立ったのでありました。

アシスト付き自転車でも汗だくになる山道。
そんなんでも、まぁ、なんとか宿に着いて、驚きの宿の申し出。
まだまだドラマは続くのだ。

ふぅ。話せば長くなるので今日はここまで。
写真は山を越えて遂に見えた「東シナ海」。
そして、名護の入り口にあった"めんそーれいるか"。(←勝手に名付けた)

ダイヤルアップ復活!?

お待たせしてませんでした~。

復活しました。AUカード。
メーカーは「当該現象は再現されませんでしたが、基盤は交換しました」との話でしたが、明らかに全てが新品で戻ってきました。
(アンテナを指すゴムの蓋をカッターで切り取っていたのに、ちゃんと蓋付きのカードが戻ってきた)
加えて、「電波状況が悪いと聞いていましたので、近々、電波調査にお伺わせていただきます。」
との事で、どうやら、家庭用のアンテナがセットされるかもかもです。



このネット難民だった二週間あまり、やっていた事といえば、一にも二にも仕事だったりそうじゃなかったりするわけだけど、とりあえず、いわゆるイベントはこんな感じでした。

・日付は不明
ポテサラ、カボチャ、秋の新メニュー。
・9/26(金)~27(土)
東田トモヒロも参加する名護市での野外ライブへ
「沖縄中部最大の都市名護市へチャリは行く。台風、宿の仲間と行く地元のスナック、予約しても知らないおじさんと相部屋、そして、自転車崩壊!?」
・10/5(金)~6(土)
秘境でサーフィン&キャンプ
「ヤンバルのふるさと、車も分け入れられぬ密林の奥でのサーフキャンプで見たもの!?幻の波は果たして!?」

ということで、内容はまた。

月曜日, 9月 29, 2008

ネット難民

本当のネット難民になってしまいました。

唯一の私のプライベート利用のネット接続環境、AUのパケットサービス用PCMCIAカードが先週から故障中。
今週中には直るといいのだが、、、、


ということで、久々サーフィン情報、名護サイクリングとんでも民宿情報、台風第二段情報は近々公開予定。
かみんすーん。しーくぁーさー。しーさーさー。しっこしーしー。

木曜日, 9月 18, 2008

台風

台風がやってきた。そしてどこかへと姿をくらました。
一部の町では水不足も心配されていた今夏、ようやく水不足が解消されるだけのまとまった雨だった。


台風がやってきてわかったこと。変わったこと。
・通勤はタクシーで5分。未だ路線バスの開拓が終わっていない。
・雨は横に降る。そして、それがいつまでも続く。
・突然雨がやむ。そして、また降る。
・みんな、なんとなく嬉しそう。
・朝の通学風景。中学生は傘をささない。
・朝の通学風景。中学生は傘を持っていても傘をささない。
・みんな、台風情報を交換し合う。なんとなく楽しそう。
・河口の海は真っ赤になる。沖縄は赤土でできているのだそうだ。
・台風が通り過ぎたと思ったら回り込んで戻ってくる。戻ってきたときの方が勢力が強かったりする。
・雲の隙間から雷様のパンツが見える。
・台風一過の晴れた朝、サッシの隙間にヤモリが一家で避難していることに気がつく。
・台風一過の晴れた朝、サッシを開けると網戸とサッシの間に避難していたヤモリが降ってくる。
・降ってきたヤモリ一家のうち一匹は、どさくさに紛れて家の中に入ってくる。
・台風期間は日中に日が差さないのでシャワーが冷たい。
・タクシーの運転手さんもなんだか嬉しそう。
・・・・・

そのうち台風レポートごっこをやってみよう、と心に誓ったのでした。

水曜日, 9月 17, 2008

十五夜(9月14日)


※9/14 部屋から見える見事な月(携帯で撮影)※



ブログの更新をしない間も、日々の生活は続いていたわけで、先週末の十五夜の夜、一旦通り過ぎた台風の狭間できれいな月を見ることができました。
。。。。という風流な習慣は無く、夜にニュースを見ていて「今夜は十五夜」と聞き、そういえばこの何日かスーパーで見慣れないお餅が売られていたなぁ、、、「あ!あれは沖縄の十五夜用お餅なんだ!」とようやく気づき、そこは当然、暇なので買いに行ってきました。
(22時過ぎにスーパーにお餅を買いに行く中年男っていうのは存在する)


そのお餅は「ふちゃぎ」というもの。
多分、「おはぎ」が訛ったのだろうか。。。
←と、思いググったら、吹上餅が訛ったのだそうだ。

話を戻して、夜中、スーパーに季節モノ、しかもその最終日に買いに行くと売れ残りが半額になっている。
黒糖味とよもぎ味の二種が売られていたので、半額の追い風を受けて二種共にゲット。
一パックに4×12cm位の餅が5個入っているので、計10個の餅を手に入れたのでした。

↑周りにブツブツくっ付いているのが小豆。小豆は潰すと魔除け効果が失われるのだそうです。


食べてみて。。。
このお餅は、、、
・吹上餅なので、粘性が高い。壁に投げつけるとそのまま張り付いていそうな感じ。
・お持ち自体はほとんど甘くない。黒糖もよもぎもうっすら味がする程度。
・周りにボツボツと張り付いている小豆もそれほど甘くなく自然な味わい。お餅自体の味が薄いので、小豆味をじっくり味わうことになります。
・お腹に溜まる。食いしん坊の僕でも二個食べると、お腹一杯になります。やはり薄味なので味わって食べるからかも。


その後、、、
10個もあるわけで、日曜夜→月曜朝→火曜朝→水曜朝→木曜朝、と五日間楽しむことができたのでした。
(二日目以降はチンして食したのですが、むしろ二日目以降のほうが甘く感じ美味しかった。)

火曜日, 9月 16, 2008

ブラック○○デー

ニュースを見ていて改めて思った。

やっぱり「金融中心の世の中は有り得ない」っていうこと。証券会社が潰れようが何にも困らない。
株安の影響や景気の影響は短期的にはあるだろうが、それもグローバルスタンダードで頑張っている人たち中心の話。
地味に頑張っている農林水産業的には円高はむしろWelcomeなのかもしれない。食うには困らなければよいのだ。
ここのところ問題になっている油代だってチョットは安くなるかもしれない。
(しばらくは、マトモな株にも回らなくなったお金が、更に怪しいエリアを彷徨うのだけは間違いないけど。)



でも、今回のNYの株の下落って、率にすると5%も変動していないんだね。
なんか感覚的には、5%未満って、世の中の常としてバッファのようなもの。
だから、大騒ぎしているけど、株で儲けようと思っていない人にとって見れば大したニュースじゃない。
※浅はかな素人考えなのかも知れないけどね。でも、お金がお金を産むって、やっぱり変。



それよりも、株価がフラクタルのような何らかの周期的な動きだとすれば、20回に1回(5%)は、むしろ、もっと大きな触れ幅になってブラックセプテンバーとか言われ、そのまた20回に一回は、ブラック20XXとか言われるのだろう。
貨幣信仰を定着させたホモサピエンスは、貨幣の物理的移動による決済を不要とした今、口座データのビットを動かすことに寝食を忘れて没頭している。いつか目が覚めるまで。


そう考えると、これからは、株式公開していること自体がリスクになっていくのかもしれない。
数年前までは、とても素敵な取り組みをしていると思っていたベンチャー企業が、株式公開とともに、集めた資金を使いきれずにスペースシャトルを買い取って会社の会議室にする、、、みたいな事を始めている。
既に、創業者達の当初はすばらしかったアイデアも知恵も戦略も、最近は色褪せて見える。


余ったお金をどうするか、余っていないのにそんな事を考える→眠くなる→お腹が空いて目が覚める→ご飯を食べる→余ったお金が無いから大人しく過ごしている→そんな事を考える→眠くなる→・・・
こんなループを彷徨っていた週末でした。

※よくよく見たら、超久しぶりの更新。フラクタルな(気まぐれな)更新なのでした。

↑ヒロインを演じる「シャニン・ソサモン」を、ずーーーっと、アンジェリーナだと思い込み、それはそれでハッピーな時間を過ごさせてもらった映画。
ぁぁ、アンジェリーナよゴメンよ。

金曜日, 8月 29, 2008

ノルマ

●成果を挙げるために
仕事で成果を挙げるための方法の一つに「ノルマを課す」というのがある。
もう少し紳士的に言えば「目標を与える」ということ。
ノルマについて考えて見えてきたのは、ノルマが機能するのは、本人の資質ややる気以上に環境によるのだということ。
ノルマが機能しない環境下でノルマを課しても何の成果も得られないということ。

●ノルマが機能する時代
高度成長時代、企業は(特に営業職員に)ノルマを課し、社員はノルマをこなしてきた。
報酬は増え続け、ノルマを課す事はモチベーションを与えることでもあった時代だ。
そりゃそうだ。身分は保証され、報酬は着実に増え続け、会社は大きくなる。
今考えると、そんな夢の様な時代に、ノルマぐらい屁でもなかっただろう。

●ノルマが人を殺す時代
そして今。成長は停滞し、どの業種も一握りの勝ち組とその他の負け組みとにくっきり分かれる時代。
報酬は増えるどころか下がることもあり、身分は不安定になり、会社の存続も気を抜けない。
ノルマを課すことはモチベーションを与えるどころか退職者や鬱患者を増やすことにしかならなくなりつつある。
そして、もっと怖いのは、数値目標になるノルマは、顧客ニーズよりもノルマ達成に関係者を踊らせ、顧客ニーズを見失い、ひいては顧客を失うことにもなりかねない、、、という事だ。


●ノルマの語源
そもそもノルマっていう言葉は、
「ノルマ(ロシア語:Норма, norma)とは半強制的に与えられた労働の基準量であり、大抵の場合時間的強制も付加される。
太平洋戦争時、シベリアに抑留されていた日本人捕虜が帰国した際に伝えられ、日本語の語彙として広まったとされる。」wikipediaより
なのだそうだ。

●じゃあ、どーするのか。
ほったらかしでいいのか?
否。最近は、「目標管理」という便利なものがある。本来の目標管理は、本人が自ら考え設定するもの。
しかし、90年代の不況以来、最近はノルマ管理的な目標管理制度が横行しているのだそうだ。

●ノルマな毎日
毎日三回ご飯を食べるノルマを課せられ、毎日朝晩歯を磨くノルマを課せられ、毎晩寝るノルマを課せられ、毎日朝会った人に「おはよう」と挨拶するノルマを課せられ、、、、
できる事も「ノルマ」として課せられると嫌な気分になるものだ。
あるいは、毎日8回ご飯を食べよ、毎日4回歯を磨きなさい、毎晩10時間以上寝なさい、毎日10回以上「おはよう」の挨拶をしなさい、、、、、
努力しても出来そうもない事を「ノルマ」として課せられるのも嫌な気分になるものだ。

●自己設定目標な毎日
「健康な体力を維持する食事をする」が目標であれば、「日に三回ご飯を食べる」のではなく「お腹が空いたらしっかり、空かないときは軽めに、体調が優れないときは食事よりも休養を優先」というような事を自ら考え実施するだろう。そして、顧客ニーズである「健康な体力を維持する」事をストレスなく実践できる。


●言いたかった事
そんな風に、"うるま"でノルマを考える金曜日なのでした。

水曜日, 8月 27, 2008

マウスの掃除

私は、密教「トラックポイントがあればマウスは使わない教」の信者なので、普段はマウスは使っていない。
そんなわけで、マウスの掃除といえば、「マウスの底のボール」「ボールを支えるローラー」しかイメージしていなかった。←どんだけ昔の人!


いつの頃からマウスというものは光学式だったり、コードレスすら珍しくなくなっているんだよね。
最近、知り合いが「マウスの調子が悪い」と相談されたときも「掃除すれば~」と昔のまんま回答していた。


でだ、その知り合いから続報。
「掃除したら治った!」
と、ここまでは想定範囲。
「ボールとローラーを掃除しても治らなかったので、」
と、これは驚き。まだボール式を使ってたのかいっ。
「クリックするところとカリカリスクロールのところの隙間を掃除したら治った」
って、そんなとこ掃除できるのかいっ。


っていうか、ボール式じゃないマウスの掃除はどうしているのか私は知らない。。


ちなみに、クリック&スクロールの場所は、耳掻きの先をティッシュで包んで掃除するのだそうだ。
消耗品だなんて買い換えずに、調子の悪いマウスがあったら、お試しあれ。

写真は「マグカップマウス」。マグカップとして使用できるマウス。
どんな心持ちの人が使うのか興味津々。いつでもコーヒーこぼせます。



















←売ってるんだ。。。

火曜日, 8月 26, 2008

民宿開業

随分と更新に間が開いてしまった。
これは、何分にも、夏休みシーズンで来客が多かったせいでもあり、自分自身が外出することも多かったからである。決して、お盆明けで、溜まった仕事に忙殺されてなどいなかったことを強調しておきたい。


引っ越して4ヶ月、遂に我が家を宿にする人が一気に三人も登場し、一人で暮らしていて何の不自由も無かったのが、人を迎えるとなると準備が必要だったのだ。


不足していたものと対策
●布団
これはいくら沖縄が暖かい、いや、暑いとはいえ、敷布団ぐらいは必要だろう。
当初、レンタルなども調べたんだけど、結局、井草でできた敷マットと井草でできた枕を調達。
●食器
これは案外、来客の際は外食が中心で、朝食ぐらいは不揃いの食器で済ませました。
とはいえ、コーヒーカップぐらいは数が揃ってないと、最大3人が重なって泊まった日の朝食は、一人は蕎麦猪口でコーヒー飲んでもらいました。。
ぼちぼち沖縄名物フリマで揃えていかなくては。
●車
以前から気になっていた、知る人ぞ知る近所の自動車教習所のレンタカーを利用。
一応、予約していたものの、たった2台のレンタカーは、余裕で借り出せました。
ちなみに、このレンタカー、誰のだか知らないけど、相当私物(CDやレジャーカーペットや電卓など)が載ったまま貸し出されていました。
●居酒屋
普段、一人で店で飲むことは無い上に、付き合いで飲むときは隣の沖縄市が多い。
来客中は近所の居酒屋二軒を制覇しました。
近い順に一軒ずつ遠くに向かっているので、次回は、カラオケ付きの居酒屋になる予定。
●観光地
やはり「ちゅら海水族館」は別格。一日いても飽きません。
年間パスポートがチケット二回分と聞いたので、購入を検討。
※年間チケットの問題は、チャリで行くには遠すぎること。。。
●ビーチ
整備されたビーチもいいんだろうけど、近所のサーフポイントが一番良かった。
まるでプライベートビーチ。
何も無い場所の上に浮き輪すら無くて、ただプカプカ浮いているだけの時間に大満足。
そういえば、海底に転がっている馬糞ウニ?みたいなのを、割って食べたら美味しかった!
※↓これこれ。たまたま地元の子供がいたから食べられることを知った。
●花火
忘れてました。やればよかった。
●メニュー
サービスの基本。やはり、民宿的にはメニューを用意したほうがいいのか!(笑)
その前に家とはいえ、会社の借り上げ社宅ですから~!残念っ!



そんなこんなで夏は過ぎていきます。
これから台風シーズン。どうなることやら。

火曜日, 8月 19, 2008

すかいらーくは応援したいけど投資会社は応援したくないなぁ。。

↑応援って言ったって、お店でGチキンを食べるぐらいだけど。。。

10代後半の何年かを過ごした事もあって、とても気にかかっていた"すかいらーく"の経営は、投資元が自らが担いだ創業家出身経営者を交代させることになった、、とのニュースを見た。
新経営陣は500人のリストラ350店舗の閉鎖も考えているとの事で、結局、ワリを食うのは末端の社員だったりアルバイト。。


(投資会社)
→この会社はデカイ会社の割りに業績が悪い(株価が安い)
→株価が安いので株を掻き集めやすい
→投資家のお金を掻き集めやすいような経営再建計画を立案
→計画が"実現可能"に見えるようにカリスマ経営者(創業経営者)を担いでしまえ
→ついでに一旦非公開にして全部株を買い占めてしまえ
→さぁて業績回復したら公開して一気に利益を回収!ヤッホー!
→業績回復しない!?じゃあ社長は交代。
→計画は変更しないよー。お金集めちゃったもん。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080818/168102/


なんであれ残念ながら、「すかいらーく」は法的に株主のモノである。
株主/投資会社から見れば投資先はお金を産むモノ以上の価値は無く、そこに働いている人や、そこのサービスに期待する顧客などは見えていない。彼らは投資のリターンを稼ぎ出したいだけだ。
投資会社で計画立案しているコンサルタントや偉い人は自分のお金を賭けているわけではない。もしかしたらすかいらーくで食事すらしていないのかもしれない。


先日、テレビで糸井重里と対談していた"原丈人"という実業家が気になって調べてみました。
この人、去年の秋に文藝春秋に論文を発表しているようで、テレビでもこの主旨の発言をしていました。それは、、、

・アメリカはあと10年くらいは金融中心の国家にとどまる
・マネーゲームは何も生み出さず、収奪していくばかりなのでいずれ破綻する
・金融と言うのは新たな産業をつくるための脇役
・金融を主役だと煽るアメリカの風潮、この分野の自由化こそが構造改革だと勘違いする一部のメディア、知識人は、世界を破綻に導く。
・アメリカの猿真似をしているようでは、日本に未来はない
・日本発の新しい基幹産業を創出して、世界経済を牽引する国になるべく、まず一歩を踏み出すことが必要

という事です。

●「(行き過ぎた)防衛」 = 戦争
人類の英知を"人間の殺戮に使う"人間の活動。
愚かな活動なんだけど、一方でコンピューターの発展や原子力技術やインターネットなど戦争起源の技術は少なくない。

●「(行き過ぎた)金融」 = 短期的な投資
人類の英知を"投資家の利益に使う"人間の活動。
少数の勝った投資家は一生かかっても使えないほどの莫大な利益を得られる。
多数の負けた投資家は、、、、
大多数の関係しない人たちは、、、、
投資の対象となって人生を左右された人たちは、、、、


とりあえず、頑張れ!すかいらーく(の現場の人達)!

金曜日, 8月 08, 2008

ビーチでランチでアッチッチ



気が向けば、お弁当を買って、ビーチでランチ。
東京で言えば、会社の近所の公園でランチ、、、といったところか。

海を吹き抜ける風が涼しい。天然のエアコン。

沖縄では旧暦でお盆を過ごす。
今年はちょうど来週がお盆。
そして、昨日、旧暦で7月7日は、先祖をお迎えする準備の日。
お墓の掃除をするのだそうだ。
お盆の最中は海には入らないのがしきたりだそうで、この習慣は本当に徹底されている。
来週後半に海に入っているのはナイチャー(本土の人)だけらしい。

儀式はさておき、年に一回ぐらい、自らの祖先を考えるのも楽しいかも。
僕の祖先はヤモリに何かをされたに違いない。

Googleストリートマップを体験して

ようやく日本でもGoogleストリートマップがリリースされた。
残念ながら今住んでいる沖縄はまだサポート範囲外なのだが、以前住んでいた横浜はサポートされている。

このサービス、よくある
地球→日本→住んでいるまち→家を判別できるレベルの上空からの写真
の先に、街並みを歩いているような景色(360°のビュー)を確認できるもの。
現実の写真を使ったバーチャルリアリティな散歩。

ある日ある時の街並みの写真なんだけど、リリースされてしばらくすると、
ある地域のストリートビューに写っていた有名人の写真だとか、家だとか、そんなのが話題になることでしょう。
一応Googleでは、自動的に写っている人物の顔にはモザイクを入れるような処置をしているけど、10年もすると、「2008年のストリートビュー」とか、ヒストリー機能も加わるんだろうな。
これから育っていく子供たちは、自分の子供のころの生まれ育った街並みを、その時代の街並みを、歩く人たちを見ることができるわけだ。
「だからなんだ」っちゅう話なんだけど、ついつい見ちゃうのがサガなんだよね。


ちなみに僕が確認したのは、以前に住んでいた家。
今は知らない誰かが住んでいるのだが、ベランダにお布団が干されていて、、、とか、しっかり確認できました。



こうやって、やっぱり人類はこの世界で起こる全てを記録し尽くそうとしている。
既にたくさんの「写っちまった」事件写真を集めるサイトが人気を博し始めています。
うっかりGoogleの撮影車の前で立ちションなどしないように。

月曜日, 8月 04, 2008


※this photo are available for download under a Creative Commons license.




←写真は文末のはみ出しの写真。きれいなので本文より先に掲載しちゃいます。
※パックマンみたいに映し出されているのが日食中の太陽の光。












先日、会社の同僚(うちなんちゅ)に最近"ミルクぜんざい"にはまっている事を話すと、「だったらフジヤのぜんざいは食べたほうがいーさー」などと言われ、不二家ってペコちゃんの?と思いきや、"富士家"という県内でチェーン展開する専門店の話なのでした。


そして週末、今週は波も無く、波チェックの帰りに目的も無くチャリを走らせていると目の前に巨大スーパーが出現。(既に目的無しの散歩が半径10kmぐらいになっている。行動範囲はバッテリーの持続時間に依存するようになってきました。)
あまりに陽射しが強いので涼を求めにスーパーに入ると、あーるじゃありませんか、富士家さん。
よくあるフードコート(グローバルなハンバーガー屋さんとか、新進気鋭っぽい看板のラーメン屋さんとか、ミスマッチな男子高校生が焼くクレープやさんとか並んでいる)の中に一番小さいスペースで販売していました。

そもそも、他の食べ物やさんは壁際に並んで営業していて、いくらフードコートとはいえ厨房もあるのに、この"富士家"さんはフードコードの利用客が食べるテーブルの片隅、フロアのど真ん中に、まるで実演販売のような3畳ほどの小さいスペースで営業している。
そのスペースには片側めいいっぱい5台ほど床置きの冷凍庫が並んで、反対側に調理スペース。
そして、店員は女の子一人。


ちょっとエアコンの効き過ぎた店内で食べるのはイマイチだなぁ、などと思いつつも、注文しました。
「ミルクぜんざいくださーい」と注文すると「直ぐ召し上がりますか?」との応対。
と、メニューを見ると、食べる時間(今なのか、一時間後なのか、二時間後なのか)を選ぶようなメニュー。
「今すぐ食べまーす」とお願いすると、冷凍庫の一つを開けてカップを取り出します。既にこのカップに氷が入っているようです。
そうなのです。この店は、店頭でカキ氷をガリガリ作るのではなく、あらかじめ凍らせておいた氷を販売しているのです。(これじゃあ、コンビニの氷アイスとおんなじ!?)
取り出したカップに大粒の小豆をタップリ(カップの1/4ぐらいが小豆か!?)載せ、その上に、練乳をかけて出来上がり。


さて、フードコートの片隅に陣取り、エアコンが効いていないとこで食べたいなぁと考えながらも、「直ぐ食べるバージョン」を買った以上、直ぐ食べなければならないなぁなどと思いながら、カップをつつきます。

冷えた小豆は充分にやわらかく、でも、一粒一粒がしっかりしていて、冷えていて、美味しい。
そして、その下の「直ぐ食べるバージョンの氷」にスプーンが届きます。
やや黒味がかった氷は、小豆の煮汁を凍らせたものだそうです。この氷にいとも簡単にスプーンが沈んでいきます。かといって溶けているわけではない。
なるほどぅ、どうやっているのか良くわかんないけど、食べやすい氷のやわらかさで販売しているわけです。
多分、"2時間後バージョン"なんかはカチカチに凍っているんでしょうねぇ。


タップリの小豆とさっぱりした甘さで、充分に軽いランチとなりました。

【はみ出し】
写真は8/1、カザフスタン・バイコヌールで撮影された日食による幻想的なスナップショット。
ぶどう棚を通して"たまたま"この様な景色が広がっていたようです。