月に一回、近所の床屋に出かける。
いつも同じ、坊主頭「三分刈り」にするのだ。
電気バリカンで頭の毛を刈り、髭を剃り、そして、儀式。
ドライヤーを頭を一吹きし、「お疲れ様」となる。
本当に一吹きなので、毎回、つい、疑問をぶつける事が出来ずにいる。
だいたい、それまで気持ちよくてウトウトしていることもあり、ほとんど、寝起きをドライヤーが襲うのだ。
確かに床屋さんでは、仕上げにドライヤー、が定番だ。
しかし、坊主頭に必要なのか?
シャンプーの後、頭が濡れているのか?
プロからみれば、坊主頭とはいえ、やはり、乱れがあるのか?
はたまた、帰り道に寝ぼけて事故に遭わないように目覚めさせるためのドライヤーなのか?
ドライヤーを掛ける瞬間、床屋のオジサンも微妙な表情になっている気がする。
プロの仕事に口出しは出来ないが、、、いつか聞いてみたい。
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