先日のGmailの障害について
Googleから発表があった。
pdfで発表っていう、pdfファイルをGmail上で表示可能になったからなのか、、、なんて話はおいといて、、、
ニュースサイトでも取り上げられているけど、まぁ、機能・仕様上の問題に加え、update作業のミスが重なったらしい。。。
以前にも思ったんだけど、やっぱり、Googleも普通の会社になったんだなぁ。
"β"表記を無くし、企業向けに有償サービスもスタート。
本当なら、
「"β"時代は障害が多くて使い物にならなかったけど、サービス化したら随分良くなったよなぁ」となるハズなのに、そうならないから世の中は面白い。
「自分が実現したいこと」だった事柄が、「サービス提供するモノ」になったんだろうなぁ。
どういう事かというと、シンガーソングライターを考えてみればいい。
唄いたいから作った歌、と、仕事として作った歌、のどちらが素敵な唄になるだろう。
そう考えると、モチベーションがあって初めて品質管理が機能するっていうことは明白。
今回、「"β"に戻す」っていう障害対策が発表されないところをみると、これからも普通に障害は起きるのでしょう。ま、それでも数値的(稼働率)には、99.999%ぐらいにはなるのでしょうね。
IT長者達が航空会社経営に乗り出さないことを切に願います。
古い話になるが、キカイダーは「良心回路が未完成=β」を貫いたのだった。
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