金曜日, 4月 18, 2008

ここ何回か、3月までいた職場の周辺の方から個人的に電話を頂いた。
発つ鳥跡を濁さず、とはいっていないようで、仲間達の苦労が目に浮かんだ。


今は辛い時期かもしれない。
でも、一人残されてみんないなくなったわけではない。
みんなが残って、一人が出て行ったのだ。
力をあわせればうまくいく。歯車がちょっと狂っているだけなんだ。

いつでも愚痴は聞くから、頑張ってうまくいかないなら連絡してくれていい。
だから、諦めずに考えて欲しい。僕がやってきたのも諦めずに考えてただけなのだから。


はみ出し日記=================================

「生きている証」
昨日見た「Smoke」では、A=B&B=Cの場合C=Aが成り立つならば、
(秘密を打ち明けられる人)=(友達)かつ(友達)=(生きている証)であるならば、
(生きてる証)=(秘密を打ち明けられる人)が成り立つ。


自分にはそんな人がいるのか、つい最近、たまたま考えたことがあった。
最小人数ではあったが、確かにいた。もうじき30年になろうかという付き合い。
半年振りぐらいに電話して、近況を話した。


何故、彼なのか。
それは嘘を知らない時代から続いている仲だから。
虚栄も恥もなかった時代。
気がつけば、その後は、彼以外とはそんな付き合いを避けてきたように思う。


まったく見栄っ張りなもんだ。
もっと自然に、素直に進まなくては。などと、まず、彼と話してみよう。

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